Red-eyed treefrog [CC BY 2.0] |
症状
視野が狭くなったり、現実が見えにくくなってしまうが、本人に病識がないこともあるため注意が必要である。症状に気付かずに放置すると、現実世界が全く見えなくなってしまう。また、100人に一人程度、虫がおいしそうに感じられて食べそうになる人がいる。原因
ゲームを48時間寝ずにやってボスキャラを倒した際にその怪物が放った一撃で目をやられる、暗い場所でツイキャスを3時間以上視聴しながらiPhoneでコメントを書きまくる、プログラム開発が行き詰まって徹夜で仕事をする、といったことが原因として考えられている。2007年に新種のコンピュータウィルスによる遠隔充血操作が原因であるとの説を上田次郎教授(日本科学技術大学)が唱えているが、多くの研究者からは「あまり、どんとこないね」「なぜベストを尽くさなかったのかね?」と冷ややかな目で見られている。治療
最も効果を発揮するのは、デジタルカメラに搭載された赤目防止フラッシュを3メートルの距離から一日3回照射することであるといわれている。しかしこの方法はリアルには劇的な効果がない。そのため、横浜の医師を中心にブルーライト(波長380~495ナノメートル)を使用する動きが2010年から始まっており、「街の明かりがとてもきれいに見えるようになったわね」などというリア充患者の声も多く、効果が期待されている。一方、横須賀方面の医師からはブルーライトが人の体内時計(サーカーディアンリズム)を狂わせるとして反対する声も上がっている。リア充の使用例
- 「俺マジ今日リア充だわやべー」などと目の充血を強調して、徹夜で仕事したふりをする。
- 「あれ?リア充だね、ちゃんと休んだほうがいいよ」などと女子に声をかけて優しさをアピールしつつ、赤目防止フラッシュを焚く。
注
- リア充である人物の典型的な例は、群馬県出身のリア・ディゾンの夫であるリア充(りあ・みつる)で、氏は常に充血しているらしい。
- 本当に充血している人はぶどう膜炎や急性緑内障など眼内のこわい病気の場合があるので、速やかに美人のいる眼科にいくとよい。
- なお、病院でここに書かれたことをまじめに美人医師・看護師に訴えるとリア充でなくなることは言うまでもない。
(この記事は妄想です)
Red-eyed treefrog
http://www.flickr.com/photos/dejeuxx/6631808663/in/photostream/
Creative Commons Attribution 2.0 Generic
(CC BY 2.0)
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